イリモノづくり

デザインは身近にありました。要るもの作ろう イリモノづくり。

はじめてプレスリリースというものを出しました。裏紙ノートの。

先日、「裏紙ノート」のプレスリリースを出しました。

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ちなみに宣伝しておくと、「裏紙ノート」は仕事をがんばるほどに出ちゃう裏紙を、折ってはさむだけでノートになるというものです。
シンプルな構造と意匠で、ずっと使ってもらえるようにデザインしました。
裏紙ノートのデザインは、外観以上に、美しい暮らしとかカッコいい生き方、みたいなものをカタチにしたいなと思って、つくっています。
仕事ができる人が裏紙まで大切に使ってると、尚更カッコいい、みたいな。
おしゃれに裏紙を使えるようになるとイイですね。

uragami-note.com

よければご購入、よろしくお願いします。
とても喜びます。




0から1へのハードル

さて、
ひとりでやってるデザイン事務所なので、わからないことも多いです。それでも、ひとつひとつが経験になるかなと。
経験ゼロ」と、「一回だけどやったことがある」というのは大きく違いますね。
一度経験ことのあることを再度行なう、もしくはより良く行なうということはずいぶんハードルが下がります。

そういえば、なんでもゼロから行なうのが一番大変なんでしょうか。
モノゴトをつくるときも0から1にするのが一番大変だと思っています。
経験を0から1にするのと、モノゴトの0から1を生むことの間に、どんな共通要素があるのか。





プレスリリースの影響は?

僕の人生と同じく、すぐ横道に逸れちゃいますが、さておいて、プレスリリースを出すなんてことは初めてだったし、つい数ヶ月前までは考えてもみないことでした。
文章を書くために、もう一回特徴を考えて整理しなおしたり、書き方を調べたりとなかなか大変。



そうこうして、いざプレスリリースなるものを出してみると、いろんな会社から連絡がありました。
自分でやっておきながらアレですが、わりとビックリしています。
意外と見られているもんだな、ってことが知れました。

十中八九が営業の電話でした。
SEO対策どうですか、とか、広告載せませんか、とか。



個人で、しかもひっそりと始めようとしていたところに、初期費用として数十万円の費用をポンとは出せないので、基本的にお断りしています。
成果報酬っていう形で売上の何%とかならさておいて、ね。




これからどうなるか、どうもならないか。
ちょっと期待とわりと不安。




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