たまに読む、もとい眺める、AXISって雑誌にあった内容。
スタンフォード大学の行動変化の専門家の方の意見らしいです。
新しい行動を強制するよりは、行動を変えることを妨げる生活要因を取り去ることのほうが効果的である。
ほほー。
僕の頭の辞書には無かった考え。
時間が無いから、お金が無いから、家族が居るから、仕事が忙しいから、etc...
いろんな理由で変化っていうリスクが取れずに行動に移せないなら、
妨げとなる生活要因を取り去ることも、一つ考えてみるのもイイのかもですね。
切り捨てるって意味じゃなくて、そこの問題解決というか。
変化に憧れを抱きながら、
一方で、変化を恐れるのが人間だと思うわけですが、
今日、ふとしたきっかけで、やっぱり英語ぐらい出来るようになっときたいな、
なんて思ったりしたので、
何度目の正直か、また触れてみようと思います。
ただ、
勉強が嫌いじゃないとは言え、
勉強ってすると義務感が出てきて、たぶん毎度ながらにすぐ終わるんで、
なんか楽しみながらできるように考えつつやってみようかな。
行動を妨げる要因ってのも、意識して解決しつつ。