会社の創業者や社員が引退したりしても、その会社は存続していくように、
ブランドイメージっていうのは、対象の構成要素が変化したとしても、ブレることのない、
感性的でポジティブなイメージや、各個人の内省的感情のことであったりもするのかな
と思ったりするわけです。
僕の所属しているアカペラグループ、コネクタスは、
僕のワガママでというのか、勝手にというのか、
ブランドって考え方を大事にしたいなと、ずっと考えていて、
グループとしてのブランドイメージを持ってもらえるようにするには、どうしたらイイのか、
ってな視点で、あれやこれやと素人ながらに、もがいているつもりだったりします。
まだまだノウハウやら経験が、自分の中に入っていないので、
クオリティーも低けりゃ、みんなにも多大なる迷惑かけてますが、
最近は何となく、イイ感じに作れ始めてきてるんじゃないかと思ったりしてます。
思い上がりです。
今はまだ途中なんで、方向性すら定まりきっていない状態ですが、
方向性がきっちり決まって、もう少しイメージ構築できるような状態になれば、
良いのか悪いのかはさておき、グループのブランドができて、
それが勝手に回り始めるようになるんだろうなぁ、と思ったりしてます。
そうなるのが僕にとっては理想。
自分のグループでありながら、たぶん誰よりもファンなわけですが、
そういうのを人に言うのは、まだまだ恥ずかしさがある、というか普通に恥ずかしいのが事実なんで、
恥ずかしさ無く、他の人に誇らしく言えるようになるようにもできたらイイな。