最近の3Dプリンタ事情はどうなっているのかと、Googleで検索すると、
ABS樹脂0.2mm層のスペックで、68万円とか出てきた。
欲しいな。
いや、まだまだ高いし買おうと思うレベルでは無い。
現状のPCとか周辺機器の感覚で買える値段では無いけれど、
もうすぐ個人ユーザー向けに手が届きそうな価格になりそうで、今後が楽しみ。
とはいえ、この68万円の3Dプリンタでの仕上がり具合を見ると0.2mmで、
曲面なんかはガタガタなんで、実用部品を作成するとなると、
パテ埋めやらの一手間がかかってきそうではあるのが懸念点。
個人ユースとなる以上は、ある程度の外観的な品質と、
ランニングコストが大きなポイントになってくるんだろうか。
Google SketchUP的なソフトで、絵を描き、
3Dプリンタで、現実化する。
欲しい物、必要な物を自分で作れる時代がなるべく早く来て欲しいもんですね。
そんな時代になると、メカ・電気系統の工学系の大学も、
再び人気が出てくると思うんですけどね。