大学に、また改めて入学して、もうじき半年。
通学時の学生生活とは、ライフスタイルもだいぶんと変わってるので、
キャンパスライフを楽しむのも、色々と制約も多いわけで、かなり大変ですが、
なんだかんだと、楽しんで勉強できている学生生活。
最初に提出した学習計画書からみると、
結構遅れてしまっているけども、
ある程度、スクーリングなりテキスト科目も進み、成績も出始めたた次第。
空間演出デザイン概論
テキスト科目。
体裁があっていたり、書くべきポイントが同じであれば、みんな成績は同じなのかわからないですが、
ありがたいことに成績はS。
ちなみにS、A、B、Cが合格で、Dが不合格。
S:100〜90点、A:89〜80点、B:79〜70点、C:69〜60点、D:0〜60点
ってことみたいです。
デザイン基礎1
テキスト科目
成績はA。
無事合格。
自分が、十分に考えぬいたと思えた作品は良い評価で、
ちょっと妥協したかな、って作品はバッチリ指摘されてました。
空間演出デザインⅠ-1 (フィールドワーク)
スクーリング科目。
成績は85点。
なぜにテキスト科目はアルファベット採点で、スクーリングは数字採点なのかは謎。
壁新聞のテーマはありきたりでもあったし、
ディテールにも凝ってないし、そもそも時間足りず下書きのままのところもあったのに、
この点数だったのは、みんなでお菓子を食べながら楽しんでクリエイティブな作業をしていたところと、
新聞という中に、タイムリーな記事を盛り込んだからなんだろうと推測。
なぜにこの点数なのかの理由がわからないところが、スクーリングの大きな欠点に感じる。
聞けば教えてくれるものなんだろうか。
空間演出デザインⅠ-2 (ドラフティング)
スクーリング科目。
成績は88点。
製図は、種類が全然違うとはいえ、機械製図に接しているので、毛嫌い感は無く。
ただ、CADに慣れている中での、手描きは非常に辛かった。
最初は丁寧を心がけていても、最終的には、少しミスっても気にせず進める部分もちらほらと。
椅子のパースがズレているという指摘も授業中にあったように、そういう部分のマイナス点かな?
空間演出デザインⅠ-3 (モデル・メイキング)
スクーリング科目。
成績は83点。
基本的な模型作りの技術は、大きい問題は無かったと思うけど、
発想の飛躍に乏しく、面白みの無い作品で、
かつ、細かなディテールが雑だったのがマイナスかなと思うところ。
空間演出デザインⅡ-1 (デジタル表現基礎)
スクーリング科目。
成績は95点。
illustratorもphotoshopも趣味の独学で何とかなった、ありがたい授業。
スクーリングは、もちろん出来ない人に合わせて進められるので、
出来る人はそれだけで既に有利。
この授業に限らず、
2日間で、出来ない状態から、急に出来るようになるわけもないので、
あくまでスクーリングは自分で勉強を始めるためのキッカケに過ぎず、
そこからの自分の努力が必要だと感じた授業。
その努力が、テキスト科目で必要になってくるという感じかな。
今回も、面白みの無い作品っていう点で、マイナス点という推測。
空間演出デザインⅡ-2 (造形表現基礎)
スクーリング科目。
成績は75点。
小学生の頃から、別に頭がイイわけでもないのに、
テストの点数とか成績は実力以上に良いという、
成績のとり方をなんとなく知っているような、好ましくない人間で、
この大学生活では、それは変えようと、
この授業は成績度外視で、自分の必要だと思うところに重点を置いた作品づくり。
結果、他の科目と比較するとやっぱり成績は落ちるという、イイのか悪いのか。
自分の中では、満足な結果。
…というわけで、
今後もがんばります。