イリモノづくり

デザインは身近にありました。要るもの作ろう イリモノづくり。

滋賀アカペラ交流会2013夏

コネクタスと、僕らとコネクションのある滋賀大(教育)滋賀大(経済)滋賀医大のアカペラサークルの有志メンバーで、アカペライベントを行ったわけで。

滋賀のアカペラ交流会。

参加してくださった方々、ホントにありがとうございました。

態度に表さない奴ですが、スゴい嬉しかったです。

さておいて、内容としては、

当日までにグループにわかれて、それぞれのグループで曲を練習しておき、

当日夕方までに練習して曲を仕上げつつ交流を深めて、ライブ発表。

その後、飲み会、ってな流れ。

交流会はこれまでにも行ってきたけど、

複数の大学のサークルから集まってもらったのはたぶん初めての試み。

人数的には15人ほど集まったので、歌うパートも考えて2チーム編成に。

それぞれの団体から歌ってみたい曲(計4曲)を挙げて、各チーム2曲ずつとすることに。

■Aチーム

 ・take the A train

 ・真っ赤な太陽

■Bチーム

 ・うれしいたのしい大好き

 ・終わらない世界

当日のスケジュールは確かこんな感じ

  9:30- アイスブレイク(説明、自己紹介)

 10:00- チーム練習

 12:00- 昼休み、自由

 14:00- チーム練習

 15:00- マイク練習

 16:00- PA講習

 16:30- リハ

 17:00- 各チーム発表

 18:30- 親睦会

感覚的には、難しい曲があると、このスケジュールで結構カツカツな感じ。

また次の機会がありそうなら、フィードバックして活かしたいところ。

もともとは、コネクタスとして合宿がしたいというところから始まった、このイベント企画。

どうせ合宿をするなら、他のアカペラの人たちと楽しく交流しながら出来たらよいな、という発想から。

夏休みと被ってしまった超オンシーズンで、宿泊場所が抑えられなかったり、

コネクタスメンバーが全員揃わなかったり、ということもあって、

当初の予定とはだいぶん変わってしまった企画になってしまい、

個人的には開催する目的が見いだせていなかったのが、正直なところだったりするわけですが、

そんな中で、色々と考えてみて、

 1.アカペラの人とアカペラ以外でも繋がれるような縁をつくるキッカケにする。

 2.普段歌わない曲、普段歌わないパートを積極的に選んで、視野を広げる。

 3.率先して運営する側にすることはもとより、イベントをみんなで作り上げられるような運営の仕方に挑戦する。

みたいなところを目的にがんばってみたつもり。

結果的には3.は空回りしてる感もあったかな、という感じもしたので、

出発点の時点で意図を伝えることをすべきかなという反省。

今度また、もし同じように学生ばっかりの交流会になったときは、

ワークショップ的な要素を取り入れたいなと思ったり。

学生から見ると、だいぶ歳の離れた人間になってしまったので、

お世辞かどうかはさておき、みんなそれなりに楽しんでくれたみたいで、嬉しい限り。

自分も誰よりも楽しんでたし。

自分のためにもなるし、みんなのためにもなって、

あわよくば社会のためにもなって、

なにより楽しい充実したイベントっていうのを、

小さくてもイイからしていきたい想いはあるので、

また興味ある方は、ご協力よろしくお願いします〜。