京都 東山の三年坂(産寧坂)。
そこで、地域の人たちと大学生とが一緒に活動をしています。
本と、ゲームをつくっています。
なぜ、本とゲームか。
それは、まちの歴史や逸話などをこれからに残していくためのツールです。
まちづくりの助成金をいただきながらつくっています。
ゲームの方も、決まってきたものを整理がてら書き記していこうかなと思います。
スゴロク スゴロク🎲
— まか通 (@maka2pro) October 1, 2019
遊んでみたり、話し合ってみたり。 pic.twitter.com/cR7Wg2N2KA
三年坂をもっと楽しめるすごろく
すごろくです。
2〜6人ぐらいの。
遊んでるうちに、まちの歴史や逸話を知るキッカケになります。
ただただ観光地だからと通り過ぎていた場所が、
歴史や逸話などをほんの少しでも知っていくことで、魅力がとても高まります。
見て通り過ぎる観光から、味わって楽しめる観光に変わります。
タイトル
『三年坂の三年双六』
ストーリー
三年坂で、暮らしているキャラクター*1たちがいました。
なんということでしょう。
ある日、三年坂でみんな一斉に転んでしまったのです。
三年坂で転ぶと、三年で死んでしまうという云われがあります。
どう考えても滑りやすいこの土の坂道。
三年のうちに、みんなが転ばないように、道を安全に、そして、きれいにしていこうと心に決めたのでした。
そうして、誰よりもがんばって、持っていると救われるらしい瓢箪(ひょうたん)を手に入れるのです!
*1:青龍、猫、カエル、蛤、一寸法師、招き猫