10/19土-20日、京都駅前のイオンモールKyotoでイベントをしてきました。
内容については、こちらの告知記事を読んでいただけましたら。
blog.irimono.com
京都文化小路
「京都文化小路」と名付けた、ワークショップや展示のあるイベントです。
イオンモールに『突如現れるこの場所に、足を踏み入れ、京都の文化に触れたらば、帰る頃には京都がもっと好きになるハズ。』
ということで、文化の風を感じていただく空間にしていきました。
前日は搬入と設営。
文化の風。
風といえば洗濯物。
ということで、物干し竿をシンボル的にあちこちに配置しました。
展示も、その物干しを使って。
閉店後に、無事に搬入と設営は終了しました。
週末の2日間、
イオンモール京都の吹き抜けのセンターコートが、文化の風を感じていただく「京都文化小路」となりました。
Tシャツには文字を書きました。
今回の対象地「東山」について。
服を選ぶときのように、裏も見てみると、その内容について知ることができます。
東山Tシャツ。
陶器でスタンプを押したり、シルク印刷をすることで、「オリジナルのサコッシュをつくる」ワークショップをしました。
乾くまでは、もちろん物干しですわな。
京焼の職人さんと一緒につくる、「ろくろ体験」のワークショップもしました。
2メートルほどもある「京焼バルーン」には、陶器でスタンプを押していっていただくことで、どんどんと模様ができあがっていきました。
多くのお客さまに訪れていただき、ワークショップなどに参加いただけました。
ワークショップだけでも150〜200人ぐらいの人に参加いただけたようです。
夏に本格始動して、
2つのプロジェクトが合同で取り組んだこのイベント。
うちのプロジェクトは、他に山ほどやるべきことがあるので、
頼りになる学生が、メインの担当になってもらって、ほとんどを進めてくれました。
おかげで僕もめちゃ大変でしたが、結果オーライ。
いい経験にもなりましたし、なにより楽しかったです。大変でしたけど。
できたことは何だろう。
結果、何がどうなったんだろう。
できなかったことは何だろう。
ここから何を学べただろう。
次またやるとしたら、今度はどうするだろう。
企画運営スタッフ側の学生には、そんなことを考えてもらえたらいいなあと思います。
またこういうのできたらいいな。
とか思うんですよね大変なイベントってね。