突然のメールから、昨日は退職した会社に行ってきました。もう7,8年近く前に退職した会社です。
車で向かった道は、あえて通勤していた道で向かいました。感慨深かったです。知っている店が閉店していたり変わったりしていました。田んぼだったような気がするところにも多くの店ができていました。あぁ時の流れを感じる。
円満退職だと思ってはいますが、それにしても、また退職した会社に行くというのは、それはそれは緊張しました。緊張でムダに消耗。
何がどうなるかわからなかったので予告せずに向かいましたが、打ち合わせ中に、幾度となく知っている人たちが押しかk…顔を出しに来てくださいました。嬉しいですね。とても嬉しい。
久しぶりの会社は、居心地が良くて、いい時間でした。
担当した製品も飾ってありました。嬉しい。
明日は大学です。通信空デの打ち合わせと、まかPJの打ち合わせ。年度を挟んで、どちらも担当の事務局の方が変わられたりしているよう。寂しい。
最近読んだ本
うってかわって、最近読んだ本の紹介。
デザインの仕事をしているのでそれもですが、最近は趣味のアカペラにしても、もっと売り込んでいかないとなぁと感じています。押し売りは苦手なのでできないんですが、もっと相手に「自分から」伝えるということができるようになりたいし、そうすべきかなと。
TwitterやinstagramみたいなSNSが主流になって、「個人からの発信」がとてもしやすくなりました。
発信することで他の人に伝えることができます。かくいう僕も、SNSやこのブログやWebサイトなどで発信しているし、そのおかげで知り合えたり、仲良くなれたり、仕事をいただけたりしたことも少なくありません。
フォロワー数千人レベルになると違ってきそうですが、そうでない限りは影響力を考えると、やっぱり広く発信よりも「自分から特定の人に伝えにいくこと」が必要だろうなと思ったりします。
ということで、営業についての本を読んでみています。
何を読めばよいのかわからなかったので、ひとまずネット上で評判の良い本を読んでみました。
なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
- 作者: フィリップ・デルヴス・ブロートン,岩瀬大輔,関美和
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2013/08/30
- メディア: 単行本
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営業の赤本
- 作者: ジェフリー・ギトマー,川井かおる,月沢李歌子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2006/10/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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評判が良いだけあって、面白かったです。どちらもノウハウじゃなくてマインドの内容です。営業っていう仕事についてのイメージが良い方向に変わりました。
これからの時代、フリーランスや複業、起業などの敷居がどんどん下がって、いろんな働き方ができるようになると思います。仕事以外の自主活動・プロジェクトも。
そんなときに「自分」や「自分の仕事」の魅力を伝えにいくって、とても重要になるはずなので、営業職以外の人も身につけておきたいですね。
#精進精進。
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