昨日書きましたが、フラナガンでの商品販売も無事に始まりました。
搬入は特に問題もなく終わり、急きょフラナガンのオーナーさんによる特別エクスカーションin大阪が開催されました。
為にもなって、すごくいい時間でした。
丼池繊維会館(http://dobukan.com/about/)や、船場ビルディング(http://www.e-cosmetics.co.jp/momoi/)など、古さと新しさが混ざっているセンス溢れる場所を案内していただいて、巡ってきました。時刻的に開いてないところも多かったので、また近くに来たらぜひ行きたい。
船場ビルディングは、こっちのサイトの方が写真多く載ってていいかも。
www.hetgallery.com
特別エクスカーションも終わった後は、enoco(http://www.enokojima-art.jp)で、パブリック・リデザインを観て来ました
www.enokojima-art.jp
関係デザイナーのポートフォリオも置いてあったりして、見せ方の勉強にもなりました。
いい仕事をしても、その見せ方がイマイチなだけで、見る気が無くなってしまうものなので、気をつけたいところです。
レイアウトなど見た目のデザインもそうですが、グラフィック作品などは、データを載せるだけじゃなくて、実際に使われている現場の写真を載せたりすることで急にリアリティが増したり、オリジナルな雰囲気が出てきたりするようなので、さっそく取り入れようと思います。
僕の知ってる時代の空デで、総合的にずば抜けてる感のある人と、最後まで一緒に行動して、ダラダラ喋れたのがかなり有意義で嬉しい一日でした。
デザインの話をしたり、知識を教えてもらったり、スケッチ(勉強用のやつ)なんかも見せてもらったりしましたが、やっぱり優れてる人っていうのはどこかで努力をしてるんですね。この人がこんなにがんばってたら、そりゃ結果もついてくるわな、的な。
その努力を苦行と捉えるのか、楽しくおこなうのかは、その人次第なんですよね。きっとね。
「努力」 × 「要領」 で、「能力」になったりするんでしょうか。後天的なものは。
僕は僕で、どうやらありがたいことに好きな分野の努力なら楽しめる人間らしいので、これからももがいて進んでいこうとは思います。できれば、自分の得意分野を把握しながら。
(スポンサーリンク)