最近、不定期にゆるく活動しているアカペラグループは「鱧のえんがわ」という名前で。
通称「えんがわ」なので、よく「えんがわ」という単語を口にしたり耳にしたりするようになりました。
関係ないけど、「口にする」「耳にする」っていう言い方って、変な感じ。
意味わからないのに、意味わかる。そんな言い回し。
閑話休題。
えんがわという名前は、曖昧であったり、外と内を繋ぐような、そんなイメージでつけられたわけです。
すでに名前に愛着も湧いています。
もうこうなると、
えんがわについて、もっと詳しくなったりしたい願望も出てきます。
しいては、えんがわのある家に引っ越しさえしたくなってきた始末。
引っ越しはさておいて、
もう少し詳しく知りたいなと思って、えんがわを検索しかけてみると、
なんとまぁ。
縁側なび。
この世には、なんと素敵なサイトがあるのでしょうか。
これも出会いなのでしょうか。
現在の掲載件数は100軒という、えんがわだけで成り立っているサイトで(しかも運営者ひとり)、えんがわの良いところがまとめられておりました。
①開放感がある
②落ち着く
③四季を感じる
④都会の喧騒を忘れることができる
⑤曖昧な空間だからこその交流の仕方
2番目の「落ち着く」っていうのと、
最後の「曖昧な空間だからこそ」っていうのが、僕らのコンセプトとも合っていそうで、しっくりきます。
また暇なときがあれば、このサイトで色んなえんがわ見ながら、
アカペラの活動にも活かせられたらななんて思ったりとか。
えんがわに関する本も、そこからたどり着きました。
- 作者: ジェフリー・ムーサス
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2008/03/22
- メディア: 単行本
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- 作者: 隈研吾
- 出版社/メーカー: 淡交社
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縁側の思想とか、境界とか、しぶい。
そのうち読めたらいいな。
はて、今日の記事は、カテゴリー分けを「アカペラ」にしたけど大丈夫なのか。
そもそも、誰得なのか。
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