最近はスパイスを色々と集めています。
カレーを作るためのクミンやガラムマサラのようなスパイスや、中華系の八角や豆鼓などなど。
どれもこれも個性的な味です。
スパイスだけで、ある程度の料理は作れてしまうもんですね。
煮豚に八角を入れるだけで、それはそれはものすごい本物感。
まぎれもない本場の味がします。
ここは中華か台湾か。
日本ですね。
そんな話をしておきながら、スパイスは関係ありませんが、こないだゆず茶を作りました。
ゆずのよい香りです。
飲んでも甘くて、ほっと美味しい。
惜しかったのは、市販されているもののようにゆずの皮まで美味しく食べられるということはない、ってことでしょうか。
皮をひとかけら食べてみましたが、舌が痺れたようになりました。
渋みが抜けきってなかったんでしょうか。
2度も湯がいたのにな。
湯がいた後で、砂糖と煮こむだけと、簡単な作り方でしたが、
日持ちさせるために、保存容器を煮沸消毒したりするのは、わりと手間がかかりました。
また次に作る機会があれば、アルコール消毒にしようかと思います。
材料は、ゆずと砂糖だけでした。
ゆず茶って、それだけなんですね。わりと衝撃。
砂糖はゆずの皮と同量でした。それも衝撃。
これから、ちびちびやります。
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