七十二候という、こまやかな季節の移り変わりを感じる、入浴剤を考え始めることにして。
バスボムやバスオイル、バスソルト等など、色んな入浴剤の形態やつくり方を調べつつ、アイデアが広がってきたところで、落とし穴発見。
入浴剤はどうも、薬事法にからむらしく、化粧品か医薬部外品といった許可が必要とのことで。
会社とした形態も取っていないどころか、場所も何も無い今の状況で、品質管理や薬剤師を雇い入れたり等できるわけもなく。
そうすると、OEMとして製造メーカーに作ってもらうぐらいしか無いのかな、という状況。
考え始めて1、2日とはいえ、良いポイントついたかななんて、ひそかに思っていただけに、わりとショック。
結構ショック。
たぶん、メーカーに作ってもらうとしても、イニシャルコストが大きかったり、ロット数が大きかったりするのかな、という不安しか無く。
一旦、棚に上げておいて、他の案を考えていこうかなと思ったわけで。