イリモノづくり

デザインは身近にありました。要るもの作ろう イリモノづくり。

京都 東急ハンズに

平日金曜日ながら、新しく京都の四条烏丸にできた東急ハンズに行ってきました。
休日は混むだろうし、そもそも明日明後日の土日は卒制スクーリングで行けないので。

1-4Fまでフロアがあって、大きさは京都LOFTぐらいな印象。



目的は、DIY用品はどんなものがあるのか、と、卒制に役立ちそうなアイデアが拾えないか。

DIY用品は、ホームセンターの範囲内のものは敵わないものの、紙やクラフト・工作道具なんかは色んな種類が置いてあったので、入門的なものや、ジャンルの枠組みを越えてモノを作っていきたいときなんかは重宝しそう。



今日は、卒制関係で紙を5、6種類ほど購入。一部を除いてA4の紙は1枚40円。かさばらず、軽い、紙の防災グッズの試作用に。
明日のスクーリングで方向性が変わったりして無駄にならないことを願うばかり。


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個人的にアンテナに引っかかってきたものは、たのしきっていう遊べる風呂敷(パッケージもオシャレ)とか、家族をつなぐ 大事なことメモっていう被災時のコミュニケーションツール

懐中電灯を取り付ければ、スタンドライトととして使えるスタンドも面白かった。

DIYコーナーで、手作りのサイン(部屋の名前とかトイレとか)が飾ってあったのを見て、被災時にサインを適切に、かつ美しく作れると良いかもなぁ、ってぼんやり。




あと、防災の非常食としては、お菓子が割合的に多い印象。調理不要で、そのまま素手でカロリーが摂取できるっていうのが大きいと思う。

そんな感じ。