イリモノづくり

デザインは身近にありました。要るもの作ろう イリモノづくり。

ArduinoとPCを繋げる(funnel)

arduino、LEDのチカチカが出来たところで、「arduino」単体でいじるのではなく、「arduino + PC(Mac)」でいじれるようにするには、funnelってのを使うと良いらしい。

Funnelはアイデアをフィジカルにスケッチするためのツールキットで、ソフトウェア・ライブラリとハードウェアから構成されます。Funnelを用いることにより、センサやアクチューエータをActionScript 3、Processing、Rubyといったプログラミング言語で扱うことができます。さらに、それぞれの入出力ポートに対して閾(しきい)値による分割、LPFやHPFなどのフィルタ処理、スケーリング、オシレータなどのフィルタをセットすることができます。Funnelは2007年4月から12月まで、2007年度第I期未踏ソフトウェア創造事業の支援を得て開発されました。


どのみち、どのプログラミング言語も出来ないので、できればarduinoだけで進めたいけど仕方なくインストール。

作業自体は、この本見ながら進めたけど、図書館で借りてきた本なので、返した後に忘れたときのこと考えると、このへんのサイト見ながら進めるのが良いのかも。

funnel.cc | Main / Funnelをはじめよう



使うたびに行うことは、以下。

arduino側の準備

  1. Tools→Boardから適切なモデルを選択
  2. Tools→Serial Portから該当するシリアルポートを選択
  3. File→Sketchbook→Examples→Library-Firmata→StandardFirmataを選択
  4. Uploadボタンを押してアップロード


funnelサーバ起動

  1. Funnel Serverをダブルクリックして起動
  2. 左下のboardメニューから「Arduino (StandardFirmata)」を選択
  3. 右下でポート選択