だいぶん過ぎたけど、10月の本・映画のまとめ。
映画は「RAILWAYS」がオススメ
なんというか、あったかい映画。
サラリーマンのお父さん(中井貴一)が、とあるキッカケで、昔の夢だった電車の運転手を目指す話。
夢を持ちたくなるし、その夢を追いかけたくなる。
人間、可能性なんて測れるものではないので、
行動力と、自分という資源を活かしての戦略があれば、
ある程度のことはできるんじゃないかなと思ったりもする。
リスク回避は必要としても、楽観的になることもそれ以上に必要だなと最近しみじみ。
今更ながら「問題解決プロフェッショナル」
さすがロングセラー、って感じ。
頭ではわかっていながらも、全然できてないことばかり。
仮説思考なんて特に。
無意識でしているのかもしれないけど、意識的にしたいところ。
こういうことが素早く、キッチリ出来る人が、いわゆるデキる人なんだろうなと思う。
新入社員だった頃に読んどくべきだった。
というか、まぁ、新入社員だった時に読んでも、表面上の理解しか結局していない気もするのが悲しい。
とりあえず自分は何事も整理をするのが苦手なので、
まず整理したい。
物理的にも。頭の中も。
ポンの本棚 - 2013年10月 (18作品)
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