空デ2年次科目の「もてなしのかたち」の添削が返ってきた。
評価はB(S・A・B・C・Dランク中)
がんばったのにショックはあるけど、
時間かけずに作り上げたので、仕方ないか、とも思う。
添削内容見てると、
プレゼンシートと模型は、まぁ良いけど、内容がイマイチ、といった感じ。
・・・余計にショック。
「もてなし」とはまさに【主人の行為】です。
空間はこの【主人の行為】を補い助ける道具として考えると『もてなし』が成功する筈です。
この「もてなし」というのを深く考えきれなかったんだな、というのが一番の後悔。
そういわれれば、考えごとをしてもらう目的、とはいえ、お茶を淹れるだけ、というのはもてなしとしてはイマイチ。
はじめから空間の物理的なイメージがあったのではないでしょうか。
そうでは無くもてなしの仕組みをカタチに変えていく作業が望まれます。
それには主人の行為がどのようなものかを明確にしなければなりません。
今はまだもてなしを「空間」だけに担わせている、ということでしょう。
仰る通り。
はじめから何となくのぼんやりしたカタチのイメージがあって、
それを具現化していったという結果。
行為からカタチを作っていくというのがどうも苦手っぽい。
ショックはあったけど、
時間かけずに作ったというのは、ただの言い訳。
指摘を受けた内容を真摯に受け止めて、次に繋げようと思う。
しかしまぁ、
最近は成績「B」続き。
建築計画論1とか、マーケティング論1とか。
マーケティング論は、去年と同じ内容で提出したから仕方ないとして、
ここらで良い成績とれるようなもの作りたい(←また本質見失ってる)。