通信教育部では、履修する順序が決まっているものや、
スクーリングという集中授業的に大学なりフィールドワークなりの日程が決まっているもの以外は、
自分でいつ、どれを履修するのかを決めるのも自由で、いつまでに進めていくかを決めるのも自由。
自由と責任は一対であるという原則から外れることもなく、
この自由さは、自己責任の裏返し。
自分から自発的に行動して進めて行かないと何も得られないし、何も進まない。
それは各大学に関して、通信教育で無くても同じではあるけど、特に色濃い印象。
デザイン基礎1
さてさて実質、最初の科目。
通信教育部では、テキスト科目とスクーリング科目というのがあって、
テキスト科目は各自が、家で学習して、レポートなり成果物なりを提出したりして単位認定を受ける科目。
スクーリング科目は上記の通り、実際に学校なり、学外なりに出て、集中的に実技を受ける科目。
このデザイン基礎1はテキスト科目。
デザインの土台がある人から、おそらく何も知らない人まで居るわけで。
この科目は、何も知らない人も、何はさておき始められる内容。
建築物やモノを正確に把握し、それらを表現していくための技術をデッサンやスケッチ、基礎的な図学、平面構成、色彩構成を通して実際に手を動かすことで習得し、建築や空間デザインにおいて必要となるものづくりの基本的な能力や感性を養うことを目的とする。
具体的には図形ドリルっていう課題を行なっていく。
終わってないけど、途中まで進んできたので、とりあえず一旦ブログにしてみました。
ちなみに、この本の著者の上田篤先生が、空間演出デザインコースの先生。
顔もイケメンな上に、声もすばらしくイケメン。カッコイイ声。
こんな感じの。
簡単そうに見えても、結構時間もかかって大変。
早くて1ページ1時間、大変なのは2時間以上普通にかかるもんで。
いや、なんだかんだ言って書いてみたものの、
こんな内容を書いて、誰が興味をもつのか。
いやいや、まぁとりあえず、
こんな感じで各科目、内省も兼ねて記載していきたいなぁ、なんて。