昨日はアカペラの合同練習、兼、交流会でした。
大阪からアカペラグループsugar☆pepperさんと、
滋賀医科大学アカペラサークルjingle-jangleさんとのイベント。
単なる合同ライブなら、いつでもできるだろうってことで、
練習をメインにしたイベント。
といいつつ、
練習もせずに物思いにふける時間も作ってみたり、
メンバー同士で話し合う時間も作ってみたり、
他のグループ見に行ったり、
自分たちのグループ練習したり。
これ、っていう明確なものが見えたわけでは無いけど、
普段の練習やライブといった活動では見えてこないものが、うっすらでも見えかけたかなぁ、って感じ。
まぁ良くも(あってほしいけど)悪くも、僕のわがままやら、思いつきなんかで今のグループは
進めてしまってる部分も大きかったと思うので、
自分の希望は伝えるのは伝えるとして、それ以上は無理に進めるのは控えようと思っていた昨今。
昨日もそんなことを改めて実感。
個人的な反省点としては、
自分より歳や経験が下の人たちと、もっとアカペラ談義をすべきだったな、と。
アカペラ以外の音楽経験もなければ、普通の音楽も聞かず、
音楽知識も皆無な僕にとっては、
下の人たちに何かを伝えるときに、教える・指導するとかいう形になってしまうのが嫌なので、
あまり積極的に関わっていけず。
また、話になったとしても違う話題に逃げたりしたり。
とはいえ、
フラットな関係であれば、気負わず何か双方にとってのメリットのある会話もできると思うので、
意識的に積極的に話しかけたりしていけたらなと思ったりしたわけで。
なにはともあれ、
色んな人と、同じアカペラというものを通じて、交流ができて、
色んなライブが観れて、観てもらえて、
打ち上げなんかでも楽しく歌えて、満足満足。
満足すぎて若干虚無感。
またいつか、と言わず、ぼんやりとでも計画して次に繋げたいところ。
思いがけず、
今回は色々と企画段階からかなりメインで関わって動いてたりしたので、嬉しさと楽しさもより一層。
参加した人が、もれなく楽しんでもらえて、参加して良かったと思ってもらえて、
嫌な思いをすることの無いイベントであったなら、それが嬉しいなぁ、と。