How to Make (Almost) Anything (ほぼ何でもつくる方法) 2010年度 体験記
MITメディアラボでの人気講座
「How to Make (Almost) Anything (ほぼ何でもつくる方法)」
を受講された慶應義塾大学環境情報学部准教授 田中さんの体験記。
ネットでざっと読むには、比較的ボリュームがあるけど、
個人的に興味がある内容で、
めちゃめちゃ面白くて、一気に読みきった。
体験記って、面白いですね。
成功体験も失敗体験も含め、
人の考え方を知れるというところが面白いのか?
学生を卒業すると、報告書的なもの以外になかなか復讐するという機会が無いわけですが、
復讐するために思い出して、かつ外化するってところで
脳へのインプットがより深く進むんだろうなぁと思ったりするわけです。
とかいって復讐できてないけど。
リンク先のサイトにも書かれてたように、
なかば強制的にでもweb上に公開して共有するって方法は、
自身の理解を促すっていう目的でも良いんでしょうね。
と、いうわけで、
時間あれば、ぜひぜひ読んでみてください。
多少なりとも前知識があったとしてもわからない単語が多かったりするんで、
全然興味の無い人も多いかと思いますが。
もし、興味ある方いたら、何か一緒にしませんか?
内容として全く同じでなくてもちろん良いですし。
しかし、こんなにやる気の出てくるサイトを見たのは久しぶり。
こういう環境、厳しいとは思うけど、イイなぁとも思う。