喉がイガイガするんでホットレモン中。
さておき、
ひさびさにフィンランド熱が高まっている最近、
フィンランド関連のことが書いてあったりするブログを朝とか昼休みに眺め漁っていたら、
タイムリーにもフィンランドと英語に関する記事を書いてあるブログを発見。
どうもフィンランドの人達は英語を流暢に使える人が多いらしい。
そういえば、カタコトにもなっていない英語で通じたこともあったような記憶もある。
たぶんボディーランゲージで通じたんだと思ってるけど。
日本では、ほとんどのものが最初から日本語で用意されている。本、映画、ゲーム。わざわざ日本語を捨てるのは、それなりのモチベーションのある人にしかできない。
日本人の英語が苦手というのも世界的に有名な話ではあるけど、
結局は、これからの時代に必要、必要と言われながらも、
本当に必要性があるかというと、別に無くてもいけてしまってるような現状があるからね。
嘘か本当か、子供の頃から当たり前のようにそうしていると、次第に字幕に頼らずとも映画の内容が分かるようになると言う。もちろん、その過程では、何も「努力」のないわけではない(聞いているだけで分かるようになる、というのは、飲むだけでやせる、とかいうようなものと同じだ)。よく分からないけれど、よく登場したり重要そうなボキャブラリーは意味を調べて、そこで吸収したりする。それは、勉強というよりは、まさにアメリカ人の子供が英語を覚えるプロセスそのものなんじゃないだろうか。だから、このことを英語ができる理由として挙げるのは、そういう「努力」をしてきた人だ
もう試験に振り回される身分でもないので、
誰にも強制されることなく、気軽に努力しながら楽しんでみようと思う。
語学の習得は、プログラムや楽譜、図面と同じく一般的には手段であって目的ではない。
勉強が好きで、ネイティブ並の語学の習得を目的とするなら、ずっと勉強してればイイ話ではあるけど、
いくら勉強が苦痛ではないとはいえ、したいこと以外にそんなに時間を割いてもいられないので、
映画なり、雑誌なりで、自分に興味のあるところの内容インプットを目的として、
また懲りずに最近スタート。
しかし3日がんばっても1ページも進まないという英語力。
英語論文読んだりしてたのは何だったのか。
たぶん夢。
冗談抜きに中学生レベルも無い程度なレベル。
やばい。さすがに危機感。