イリモノづくり

デザインは身近にありました。要るもの作ろう イリモノづくり。

裏紙ノートが、北海道HBCラジオで紹介いただけることになりました。

先日、裏紙ノートのプレスリリースを出しました。
その後、動きがありまして。
なんと有り難いことか、北海道のHBCラジオの番組制作スタッフの方からご連絡いただいて、ラジオの番組の中で紹介いただけることになりました



バンザイ三唱。
ほんと嬉しい。




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uragami-note.com



朝の情報番組「朝刊さくらい」っていう番組で、5分枠のコーナーの中で紹介いただけるようです。
北海道のみなさま、どうぞよろしくお願いします。



プレスリリースの効果って、すごいですね。
というか、広告宣伝ってちゃんとしないとダメなんだなーということを身をもって経験できました。
かの有名なジブリの鈴木敏夫さんも「ジブリの仲間たち」でこう書いておられました。

映画がヒットするには、3つの要素が必要です。まずは「制作」。内容がおもしろくなければ話になりません。「配給・興行」も大切です。いい映画館を用意できなければ、観客数は伸びません。その間をつなぐのが「宣伝・広告」の仕事です。作品のおもしろさをお客さんに伝え、映画館に足を運んでもらう。これがなかなか難しいのです。


映画とはまた違うので、直接活かせるかというと難しいところもありますが、宣伝・広告のことについてかなりのボリュームがあって勉強になりました。
「制作」→「宣伝・広告」→「配給・興行」
ものづくりの場合で考えると、「デザイン」→「宣伝・広告」→「インフラ・流通・生産」のようなイメージかな。
あんなにすごい人ですら悪戦苦闘しつつがんばっておられて、振り返ってみても大切だと書いておられるわけだし、僕なんかはもっと力をいれないと何ともなりませんね。がんばります。




ちょっと期待とかなりの不安の日々は、これからも続きそう。

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一枚一枚差し替えもできる、エコでシンプルな「裏紙ノート」、どうぞよろしくお願いします。
お使いいただけた方は感想などもお伝えいただけると、より嬉しい限りです。






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