イリモノづくり

デザインは身近にありました。要るもの作ろう イリモノづくり。

革の染色をしました。

革の端切れを手に入れました。
革のことは全然知らないのですが、手に入れたのは、タンローという種類のものだそうです。
何か作れないかなと思って、とりあえずネットでタンローを調べてみました。



ササッと調べた上での解釈なので、合っているかどうか不明ですが、どうやら、タンローとはヌメ革の一種のようです。
あー、オシャレ系な手帳カバーとかで使うほどに味が出るアレね。
ほぼ日手帳のカバーにもあった気がしますね。


タンローは、タンニンで皮をなめして、油分を抜いたもののようです。
油分を抜くのは、染めやすいようにとのことでした。
今まで考えたこともなく、全く知らなかったんですが、革製品のあのカラフルな色は、染色による色だったんですね。なるへそ。
へそ。

ということで、とりあえず染料が手元に残っていたので試してみました。

赤。

オレンジ。

いい感じに染まった気がします。
グラデーション的にもできそうですね。なるへそ。
へそ。

せっかく染められることもわかったので、染めた何かを作ろうと企んでいます。
今のところコースターの予定しております。

どうなることやらー。


(スポンサーリンク)