早いもので、チズルさんと結婚する前の、付き合い始めてから今年で10年経ったということで。
そういう言い訳で、大阪へディナー。
大阪ステーションシティシネマで「マレフィセント」を観た後、この6月に出来たばかりらしいル・ミディひらまつへ。
あ、マレフィセントはめちゃ良かった。
普段の感覚でいうと映画館に観に来るタイプの作品ではないけど、さすがディズニー。
昔のディズニーでは出来なかったんだろうなぁ、っていう感じで、観に来て良かった。感動。
今年でいうと、大好きなシリーズのアメイジングスパイダーマン2より良かった感。
ディナーは阪急梅田やら、JR大阪から徒歩圏内のハービスプラザENTの1Fに。
豪華で高級シャレオツなインテリアは、森田恭通さんのデザインとのことで。
メインのホール天井に吊り下げられた、巨大シャンデリアの存在感と迫力がスゴい。
アルコールは苦手なので、炭酸水で乾杯しつつ。
美味しい料理は、「フレンチのシェフがイタリアンを作ったらこうなる」というコンセプトらしいです。支配人とよばれていた方の説明によると。
ドレスコード不要ということらしいけど、ドレスコードで行かないと、ちょっと浮く感じの雰囲気。
周りは男性はみんなスーツルック。
ただ、店の方々は良い意味で、気さくな感じだったので、堅苦しくはなく楽しく過ごせた感じ。
普段は感じることのないこの非日常は、たまには良いなぁ、と。
ってか、たまにはって言っても、次は何年後に食べれることになるやら。