イリモノづくり

デザインは身近にありました。要るもの作ろう イリモノづくり。

アメリカンコーヒー

コーヒーを毎日2、3杯は飲むようになってだいたい10年。 そろそろ味がわかってきたかというと、そんなことは全くもって無く。

世間のみんなはスタバのコーヒーが美味いとかなんとかいうのを良く耳にするけれど、 スタバのコーヒーを美味しいと思ったことは無く。 ってゆうか、濃すぎて。 濃いが「通」とカッコつけて、がんばってた時もあったけど、結局どれだけ飲んでも合わず。 挙句の果てには気持ち悪くなるし。

そんなこんなで、この10年で色々飲んで辿り着いたのは、薄いコーヒーが口に合ってるんかな、ってことぐらい。 うちの中では、もっぱらインスタントコーヒーをケチって薄めに入れる。 いや、ケチってるわけじゃないと信じたい。

ペーパードリップは、最初は、蒸らすようにして、そのあとは、ゆっくりと、500円玉ぐらいの円を描くように、やさしく、、、

とか、そんな面倒くさいことできるかー!!! ぐらいに、最初から最後までジャバジャバと。湯を注ぐ。 注ぐというか浴びせる。

THE アメリカン。 THIS IS アメリカン。

ズボンドズボンの青山ブルーマウンテンって曲では、

「アメリカンにお湯を淹れてください」

なんてセリフが出てきて、まぁコーヒーを飲む身としては、小バカにしてた感もあったけどね。

まぁ、アレ。完全に同志。