イリモノづくり

デザインは身近にありました。要るもの作ろう イリモノづくり。

暮らし

大学の授業が、暴風警報の影響で途中で強制終了となった日曜日。

今日の台風のことも考えて、昨日は教室が閉まる20時過ぎまで残って作業したりしたのに、

宿題も出たりしたので、負担項目が一つ増えた感じ。

不完全燃焼。

昼からの予定が無くなったこともあり、

どこかに出かけようと思ったものの、まぁ、台風の時は家でおとなしくしてようと、

他の科目に手をつけてみたり、家事してみたり。

ゆったりした気持ちで家事をするのは、いつぶりか。

家事に幸せを感じた日。

"暮らし"っていうのは大事なことだと、そんな当たり前なことをふと思ったり。

普段の仕事で、学校の課題が思うように進んでいないこともあり、

なんのために働いているのか?

なんてことも考えてみたりした日。

今日考えたことは、明日には忘れていたり、

思い返すと、見当違いだったりすることは往々にしてあるもんで。

書き残していくことで、思い出したり、誰かの意見と発展したり、方向を修正してみたり。

そんなことを期待したブログ兼、日記な備忘録。

話戻って、

なんのために働いているのか?

お金のために働いている。

っていうのが一つの答え。

冷たい答えということは認識してるものの

個人的には間違っていないと思う一つの答え。

誰かのために働くとか、社会のために働くとか、

そういう一面もあるけど、それならボランティアで言い訳で。

適正な対価を得るってことは、やっぱりお金に絡んでくるわけで。

とはいえ、

なんのためにお金が必要かということまで、考えたことも無く。

生きるため、ってぐらい。

で、今日思ったのは、

生きるためというか、充実した暮らしを送るために、お金を稼いでいる、と。

演繹法でいうと、

充実した暮らしを送るために、仕事をする。

こんな当たり前のことながら、

自分の中では、大きな視点の変化。

お金のために働くんじゃなくて、暮らしのために働く。

会社員全体を否定するつもりも無いし、

今の仕事が嫌なわけでも無いけど、

なんか他の働き方がある気がするなぁ、と。

その方が、自分の描く暮らしに進んでいける気がするなぁ、と。

会社員として、今の仕事をしてる以上は、

時間は今以上は、ほぼ生み出せないわけで。

何かを変えたり始めるにしても、時間が無いというのは大きな問題。

仮に仕事を辞めて、

時間を優先的に確保できて、かつ今後に繋がるようなパートタイム勤務の仕事をしながら、

自分のプロジェクトを進めていく、なんていう考え方は

一時的に収支バランスが変わったとしても、一つの考え方としてありかなと思ったりしたわけで。

ちゃんと今後も、

暮らしのことを考えていこう。

暮らすために。

なんにせよ、

いわゆる理系のクールな視点と、

いわゆるデザイン系の、良い意味での楽観的な視点は、

バランスよく持っておきたいもんで。