イリモノづくり

デザインは身近にありました。要るもの作ろう イリモノづくり。

LEGOから見た人間性、的な

LEGOブロックのように、複数の組み立て方があるモジュール群をコンストラクションキットというらしい。

そんなLEGO、

人によって色んな遊び方があるし、

逆に、遊び方によってその人らしさが出てくるもんではないかと思う。


(via. DESIGN FETISH)

マニュアル通りのものを作って飾って楽しむ人。

とりあえず組み立てることを楽しんでるうちに何か出来上がる人。

ばっちり設計図ばりのイメージをもって組み立てていく人。

組み立てずに別の方法で遊ぶ人。

僕の場合は、

模型作りは苦手なくせに、LEGOをマニュアル通りに組み立てるのはおそらく多少得意。

LEGOのように可逆変化でしかないものを組み立てていくのは、

リスクを恐れる僕には、失敗してもやり直しができる安心感があるのではと思う。

平面から立体をイメージするのも、得意なのかも。

ただ、

なにか自分で自由に作ろうとするときには、

どうせなら立派なものが作りたいと、漠然とした、もやっとしたイメージで始めていって、

途中でイメージと自分の技術が合わないことに気づいて諦める。

そんな人間。

いや、当たってるかどうかはさておき、

そうやって自分を俯瞰的に見れるようになったのは一つの成長か!?