イリモノづくり

デザインは身近にありました。要るもの作ろう イリモノづくり。

インターネットについて考えてみた。

インターネット = 情報のやり取り

である。

インターネットは、

情報に関してのみ、地理的、時間的の制限やコストをほぼゼロにする。

ということは、情報化できるものであれば、それらの活用範囲は一気に広がる。

ただ、他の物理的制約は排除できない。

音楽に関していうと、

音源データ、動画データとして、離れた所にリアルタイムに送ることは出来ても、

感情、雰囲気なんてのは送ることはできない。

ものづくりに関していうと、

形状データ、材料データとして、離れた所の加工機にて即時作成を行うことは出来ても、

材料は生まれないし、実物移動の時間的・金銭的コストは発生する。と。

とはいえ、

一部でも情報化ができるものであれば、

インターネットによって、なんらかの恩恵を受けることはできる。

使い道、アイデア次第での発展性があると。

なぜか散歩しながら、

思いついて考えてみたこと。

別にその道の人ではないんで、誤認識かもやけどさておき。

まぁ要は、

こういうことを知っておくと、いざ利用できる時がくると恩恵を受けられるだろうし、

自分の頭で考えておくと、発展性が大きいだろうということだね。