要るもの作ろう イリモノづくり

デザインの話を中心に書いています。デザインは身近に。

モノより思い出




【お知らせ】
※「裏紙ノート」というノートをつくりました。良ければこちらの記事も、どうぞご覧ください。→裏紙ノートという、アップサイクルしていくノートをデザインしました。

どこから引用した文章化は忘れてしまったけれど、ちょっと心に引っかかるものがあったのでメモをしていたディズニー関連の引用。

この時代においては、モノやサービスは単にお客様をつなぎとめる小道具にすぎない。お客様が求めるのは、記憶に残る経験をすることであり、起業はそうした経験を演出しなければならない。子どもをつれてディズニー・ワールドへ行くのは、それ自体が目的なのではない。その後何ヶ月も、何年も、日常の会話で家族が共有するものを作るためにいくのだ。

おそらくディズニーは昔から"体験"とか"思い出"というものを重視している。実際にそれはディズニーランドへ行っても他のテーマパークとは違った体験ができる。

それってまさに、"UX"ってことで。

この、他の遊園地やテーマパークには無い体験を提供してきたことが、ディズニーの成功に繋がっているんだろうなぁ。

ディズニーだけではなく、地位を築いているブランドや企業なんていうのは(たとえばモレスキン、アップル、ソニー、スターバックス、ルイ・ヴィトン)、いずれも経験、ライフスタイル、コンテキストといった、モノやサービスではないコトを提供してきた結果なんだろう。